アイスランド出張では素晴らしい景色に出会えました。
最近では新婚旅行にアイスランドにというお話もよく耳にします。
11月末から12月頭の滞在ではいろんな表情のアイスランドを見ることができました。
ゲイシール間欠泉付近での一枚。
なぜか足湯があると思いタオルを持って見学に。。足湯はありません。。
ブラックサンドビーチからの夕日。マーブルカラーの綺麗な夕日に見とれました。
夕日が沈んだビーチ。断崖は野鳥の住処となっていました。ここは夏に来ると癒しの鳥、パフィンに出会えるそうです。冬の間、パフィンはアイスランドを離れるそうで、暖かくなるまで海で暮らすそうです。
天気が良い日はオーロラ鑑賞ができます。滞在中は1度だけ見ることができました。
携帯や普通のデジカメでは撮影が難しいオーロラ。。こちらは一眼レフで撮影していたご夫婦にいただきました。携帯のair dropで撮りたてのオーロラ写真を送っていただきました。
こちらはヨークルサルロン氷河湖の朝日。11月末のアイスランドの日の出はとても遅く、この写真は午前の10時くらいです。日が昇ってからもしばらく夕日のような空はとても綺麗でした。
グルフォスは雪に覆われて水しぶきが湯気のように立ち、幻想的な風景でした。
フォスはアイスランド語で滝という意味で、他にもたくさんの滝が 観光名所になっています。
アイスランドの首都、レイキャヴィークは絵本の1ページのようなかわいい町並みでした。
この時期の日没は15時から16時の間で、1日の日照時間が短くなる季節なのですが、日が沈んだ後もしばらくはもや〜と明るく、それが街の灯と混ざりとても美しく感じました。
クリスマス前ということもあり、窓にはイルミネーションの飾り付けをするうちがたくさん。
クリスマスを楽しみにしている雰囲気が伝わります^^
首都を離れ、世界最大の露店風呂ブルーラグーンへ。
温泉の色は薄い水色で、深さはプール程。ここの温泉では入浴の際、顔パックを体験できます。
無料のものとは思えないほど、顔がつるつるになりました。
新婚旅行に選ばれる理由が分かりました。
外は寒いですが(冬の軽井沢と同じくらい??)室内は驚くほどあたたかく、長い夜はオーロラを待ちわびて、北欧雑貨には心が踊り。。
ますます知りたくなる国でした。